中学生のコース

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中学1年・2年生は学校での成績をあげることを中心に指導していきます。

そのためには日々の授業での理解度・定着度を上げることが先決です。

そして、定期テストの10日前ぐらいから、きちんとテスト勉強をする。

この流れを指導していきます。

中学3年生は学校の成績だけではなく北辰テストの成績を上げるための対策も全力でおこないます。2学期後半から冬期講習も含めて、高校入試のための実践訓練に取り組みます。


 

中学1年生

国語

国語が苦手な生徒に共通していえることは語彙力不足です。まずはしっかりとした漢字力を身につけるために毎週、漢字の少テストを繰り返していきます。初めは書けるようになるために、かなりの時間をかける生徒も、だんだんと、短時間で覚えられるようになります。

読解についてはその場で読んで、問題を解くということを繰り返して行いますが、小学生に比べて論説文などの難解な文章を多く学んでいきます。

数学

小学校のゆったりとした学習内容からすれば、グンと難しくなったと多くの生徒が感じるものだと思います。黒板を教師の説明を聞きながら写せること・75分の授業をきちんと勉強できる集中力を身につけてもらうこと・宿題をやってくるなどの学習姿勢を、初めから指導していきます。

学習内容としては方程式の習得を第一の目標とします。そのために正負の数・文字式などもしっかりと指導していきます。

英語

アルファベットからゆっくりと時間をかけて指導していきます。

英語の苦手な生徒はともかく単語力がありません。塾の授業では

繰り返し繰り返し音読をさせ、英語の発音とスペルの関係に慣れてもらうところから始まります。毎週の単語テストで覚える訓練をします。夏くらいから三単現のエスを学習しますが、わかってしまえば簡単なことも中学1年生では苦労をしています。1年生から英語を苦手に

ならないように細心の注意をはらい指導していきます。

理科

学校の進度に合わせて学習し、定期テストの間際になってあわてないように普段から学校レベルの定着を図っています。

音・光、植物、動物、力の働き、圧力などを学習します。

社会

地理と歴史を交互に学習していきます。社会は覚えるべきことが膨大にあります。中学1年から勉強しておけば非常にスムーズです。

もちろん社会も学校準拠で日常から定期テストを意識します。

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中学2年生

国語

動詞の活用・形容詞・形容動詞など本格的な文法を学習します。

文学史についても少しずつ覚えていきます。

多くの受験生が苦手だという韻文(短歌・俳句)についても学習します。

読解問題については、精神的にもグンと成長する学年ですので、いろいろな文章を塾の授業を通して味わっていけるようにバランスよく学習します。

漢字テストを毎週実施します。

数学

高校入試においては中学2年生から入試に直結する単元を多く学習します。文字を使った計算の完全習得・連立方程式の文章題・一次関数・証明問題の解き方から論理的思考への導入そして円・確率などなど指導要項が変わって楽になったとはとても思えない盛りだくさんの内容です。粘り強く考える生徒を育成することを主眼としています。

英語

過去形・助動詞・不定詞・動名詞・比較など高校入試に直結する重要な文法事項を学習します。また、不規則動詞の過去形・過去分詞やその他覚えるべき単語・熟語がかなりの量になります。毎週、提出する英単語練習ノートで覚える習慣をつけ、単語テストで定着を図ります。

理科

学校の進度に合わせて学習し、定期テストの間際になってあわてないように普段から学校レベルの定着を図っています。

電流・体のつくり・天気・いろいろな化学変化などを学習します。

社会

地理・歴史とも中学1年で学習した続きから行います。もちろん、復習をしながら授業は進んでいきますので中学2年から理社を受講した人も心配ありません。

ちろん社会も学校準拠で日常から定期テストを意識します。

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国語

文学的文章は心情を把握するための想像力を養うことが大切です

登場人物は何故そう思ったのか?あるいはそうしたのか?また、そのことによってまわりの人々は何故?そう思ったのか・・

説明的文章はキーワードのチェック、抽象的な言葉の理解や難解な語句を類推する力、主題・要旨を常に考える・・・以上のようなことを踏まえた指導を行います。

漢字・知識事項の確認は少テストで行います。

数学

北辰テストで重要な中1中2単元の演習と3年生内容の先取り学習をバランスよく行います。2学期後半になると照準は入試問題になっていきますので、中学3年間の総合力を身につけるよう指導していきます。埼玉県の公立高校の数学は決してやさしくはありませんので、かなりの問題演習が必要です。・平常授業・講習授業・宿題などでみっちりやってもらいます。

英語

実際に単語のスペルや文法事項をきちんと覚えるのは中学生からと考えています。小学生の英語ですので、テストに縛られることなく楽しく・元気に英語に慣れてもらうということを主眼としています。

先生の後について繰り返し音読をするのはいうまでもありません。

CDを使ってリスニングの練習もおこないます。

理科

1学期は3年生単元を学校よりもペースをあげて学習します。学校の定期テストと北辰テストを両方とも意識した学習になります。

夏期講習では3年生単元を一通り終了させ、9月以降の北辰に備えて総復習を行っていきます。

2学期は3年間の重要単元のまとめと演習をおこない、終了次第県立高校の入試問題演習に入っていきます。

社会

1学期は国際社会と日本という観点で現代史から学習していきます。これが公民の導入にもなります。1学期で公民分野を一通り終了し、夏期講習から地理・歴史のまとめ・演習になります。それが終了次第、もう一度公民の復習を行います。その後県立の入試問題演習になります。

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